チョコレートドーナツ

映画
05 /03 2014
新聞で見て気になっていた映画を観にいきました。シネスイッチ銀座は久しぶりです。土曜日の一回目に行ったのですが。15分前で既にたくさんの人が映画館の前に。前方しか空いてなくて、前から二列目の真ん中で観ました。私は前の席が好きなのでよっぽど大きなスクリーンでないかぎり3~5列目に座ることが多いです(シネコンではもう少し後ろですが)ニューシネマパラダイスとか観たなぁ(古い)調べてみたら2009年の6月に「ベルサイユの子」2006年に「イノセント・ボイス」を観たきりでした。五年ぶりかぁ、若い時は頻繁に来ていたのに(泣)

席に座ってから独特な映画館であることを身体で思い出し、わくわくが倍増。最近シネコンばかりなのでこういった個人映画館の楽しさ忘れてたなぁって思ったりした。

1970年代のアメリカ・ブルックリンで実際にあった「障がいを持ち、母親に育児放棄された子どもと、家族のように過ごすゲイの話」。本作はモデルになった男性と同じアパートに住んでいたジョージ・アーサー・ブルームによってシナリオ化された。

とあります。まだゲイであることを隠さなければならなかった時代に同棲しダウン症の子をひきとるというそれだけで、どれだけ大変なことか想像してしまいます。それでもルディとポールは愛し合いマルコの親権を獲得しようと必死に奔走する。それは莫大なお金と時間がかかることなのに、ルディはあの子がこれ以上不幸になることなんかない、とポールを説得し結果カミングアウトになっても、マルコと一緒に生活する日を夢見て裁判を続ける。
どうしてそこまで愛情が深いのだろうと思ったんだけど、観ているうちに愛情深くならざるえない二人の心の影の部分を感じました。と、同時に二人の強さに感動した。実際にあった話をモデルにしているとあるので、想像の範囲をでないのだけど、ここまで表に出たらきっと様々な誹謗中傷にあったと思う。それでも一緒に暮らすことを夢見続けるすごさに感動しました。共に生きること苦労することを厭わない迷わないルディの率直な行動が素晴しい。と、同時に測ることのできない愛の重さと大きさに、もどかしさと同時に無限の広さを感じました。
マルコの母に酷い言葉を浴びせられても、好奇の目にさらされてもマルコへの愛を信じて疑わない二人の勇気に尊敬しました。に

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を思い出したけど、チョコレートーのほうが結果としては上向きの映画かな。
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月夜野

東京下町在住・本・建築・ハチロク好き