自閉症の僕が跳びはねる理由

まじめな本
08 /13 2015
自閉症の僕が跳びはねる理由―会話のできない中学生がつづる内なる心
自閉症の僕が跳びはねる理由―会話のできない中学生がつづる内なる心東田 直樹

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続・自閉症の僕が跳びはねる理由―会話のできない高校生がたどる心の軌跡
続・自閉症の僕が跳びはねる理由―会話のできない高校生がたどる心の軌跡東田 直樹

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跳びはねる思考 会話のできない自閉症の僕が考えていること
跳びはねる思考 会話のできない自閉症の僕が考えていること東田直樹

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待ちきれなくて先に最期の飛び跳ねる思考を読んでしまい、やっと自閉症の僕がーと続・自閉症の僕がーを読みました。質問形式で書かれていてまた一つ一つの文章が短くわかりやすい。そしていいかんじに詩や短編が入っていて読みやすくまた語感を楽しみやすくなっていて、読んでいて心地よく楽しかった。
二冊読んで思ったのは、自然のというか植物の緑にこんなに感受性豊かに反応している人がいるのだという驚きでした。緑は美しいと思うけど東田さんはもっと純粋に心いっぱいに感じてる。光も水も、その感受性がすごいなぁと思いました。その世界観てみたい。そしてひとつひとつの物事を丁寧に観察し語ってる。読んでいて自分となんら変わらないことがわかる、東田さんの心が伝わってきました。
植物、物なにひとつ粗末にしてはいけないように、人の心もけっして粗末にしてはいけないんだって思った。
それからすべて上手く対応してほしいわけでもないことも。パニックになっても混乱してもただ傍にいることの大切さも学びました。相手を思いやる気持ちが負担になることも、人の心は複雑で難しいと思うこともあるけど、実は本質は単純ででも気づきにくくてでも大切ってことを教わりました。
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月夜野

東京下町在住・本・建築・ハチロク好き