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わたしの土地から大地へ

まじめな本
10 /11 2015
わたしの土地から大地へ
わたしの土地から大地へIsabelle Francq

河出書房新社 2015-07-14
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Genesis
GenesisLelia Wanick Salgado

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映画みたので、この本も読んでみることにしました。最初訳が飛びすぎてうまく読めなくて挫折しかけた。ちょうど村上春樹の自伝的コラム本を読み終えた後だったので、なんだかひどい文章に思えてだめかもってなったけど、語られてる内容がすごくて、もうほとんど気合で読みました。とっぴな流れがでてくるたびにサルガトさんがなんとこのとき言ったのかを想像し、どう変換されたのを考えた。あとがきを読むとインタビュー録のような本の訳本であったことを知り、納得した。

映画を観てから読んでかった。なぜサルガトさんがあんな表情をしていたのかとか、記憶を語っていたときの様子を思い出しながら読みました。生い立ちから始まる世界観を知ることができた。正直サルガトさんの写真はきれいすぎだなぁと思っていたけど、どうしてこんな写真が撮れるのかわかった。そして報道写真をとっていたときのことなど、ひとつひとつが次の人生を豊かにしていることなどを知った。そして写真家という人としての立ち位置とプライドを感じた。光について、時間とさ写真の関係、人と物と生き物と地球との距離、考え、家族、様々なものについて語られていてますます彼が好きになりました。映画でも思ったけど、いい夫婦だなぁいいなんてもんじゃない、最高だなぁ。もちろん喧嘩も危機もあったってあるけど、互いを理解しあい真剣に真摯に生きてるのがすごいなぁ。離れていても確かな愛をはぐくむことができるんだと感じました。若くても生きていても陰日なたになり相手を守ることのできる愛が本当にあるんだなぁ。
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月夜野

東京下町在住・本・建築・ハチロク好き

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