甘味めぐり

甘味
03 /09 2016
ここしばらくあんみつを食べ歩いているので、すこしづつ紹介してゆきたいと思います。
まず最初は

浅草 梅むら

ここはちょうど去年の今頃2015年2月に行きました。
浅草寺のはずれを散策していて偶然みつけたお店。
土曜日の午後で人もすくなくひっそりしていたので、そっと入ってみたのですが、お店の中は人でいっぱいでした。
そして皆もくもくとあんみつを食べていました。確か小さな座敷もありました。
私が入り口で立ちすくんでいると、おばさんに座るよう薦められてカウンターに座りました。隣の女性は狭いカウンターの上にあんみつの器を手に黙々と食べていました。
カウンターの向こう側は、年配のおじさんをふくむ男の人数人がもくもくと作業をしていました。寒天を入れた器におじさんが素手で豆をすくい器に盛る一連の動作がよどみなく進んでいくのをみて、美味しいお店にある共通の法則をみました。なんだかとてもうれしくなりました。わくわくしながら待っていると、氷川きよしのお勧めのお店コメントの切抜きが・・・。まっている間にも続々地元の人らしい人たちがいくつも豆かんをテイクアウトしてゆきます。

そしてきました
IMG_7415.jpg
あんみつ(570円)

一年たってしまったので味を詳細に語ることはできないんですけど、食べているうちにとても幸せな気持ちになったこと、素朴な美味しさに包まれたことを記憶しています。豆はもちろん美味しかったです。塩気があって歯ごたえがあって、変わらない味をまもってるおじさんの気質を感じる味でした。時々これを食べたくなります。また行きたいお店です。

※このコメントは私の記憶と当時の資料から作成しています。
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月夜野

東京下町在住・本・建築・ハチロク好き