都美セレクション新鋭美術家2016

美術館・博物館
03 /27 2016
先日(3/12)東京都美術館で行われていた新鋭美術家展に行ってきました。

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西村大喜
石なのにやわらかい印象がありました。
「はなびら」という作品を好きになりました。

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森美樹
この人の作品がみたくていきました。
実物を見ると立体的で花や草木が一本一本細密に描かれていて迫ってくるようでした。それでいて静謐な時間をとじこめていながら絵の中で流れているような印象でした。綺麗な絵でした。
「姿」「声」が好きになった。何の声を出しているのかと考えました。
失礼なのかもしれないけど、「はたて」はフリードリヒの絵「海辺の僧侶」を思い出しました。そんな静謐さです。


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戸田麻子
この人の作品はどれもぱんちがあったなぁ。
すごい印象に残ってます。
「針の降る中、未だになにかを見ようと目を見開いている」という作品は図録とは違っていて、あの血のような赤は展示直前に書き足したのではないのかなと思いました。この絵は「終わりまたは始まり」という絵なんだけど、羽の白と内臓の赤が忘れられない印象を与えてます。なにかすごいものを観てしまったと思う絵ばかりでした。
展示の解説に書かれていた”目に見えない大切なものは理解されにくい””共感をもとめない美しさ”という言葉が気になった。
母の愛や女性のもつ感情について考えました。

この展覧会とても楽しかったです。

同時に行われていた
弟9回ガラス教育機関合同作品展も観ました。ガラスってこんなに柔軟で可能性のある素材なのかと思った。蜘蛛の糸で作られたような照明や透明感のある板ガラスなど、製作者の想像の広さとそれを実現させる技術に驚きました。この展覧会は色んなガラス工芸学校の紹介もあって、作品から富山の学校に行きたくなりました(熱いな私)いいなぁ~月夜野びーどろ館もそれで好きなんです(ハンドルネームの由来)いいなぁガラス勉強したい。半端な気持ちじゃいけないのは充分分かってます。そしてちょっとやそっとで習得できるものでも…器用さが足りない私はいつもここで断念してしまいます。
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月夜野

東京下町在住・本・建築・ハチロク好き