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木々との対話──再生をめぐる5つの風景

にっき
09 /03 2016
東京都美術館で開催されている展覧会に8月14日に行ってきました。もう半月ぐらいたってしまうんですね(汗)
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國安孝昌さん

入ったとたんとてもいい木の香りが、この作品から香っていました。吹き抜けの空間をところせましと展開したこの作品。大きく高く圧倒する物量なのに、とてもやさしく穏やかな空気をかもしていました。それは木だからだなと思いました。

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土屋仁応さん
この人の作品がみたくて行きました。想像したのとは別な質感印象を持ちました。鳳凰や天馬、竜など想像の生き物を木で彫り上げてあるのですが、眼がとても印象的でした。私は悲しそうな、それでいて人間には理解できない憂いと憎しみ、耐え忍ぶようなパワーを感じました。
子犬の無垢で無邪気な形と弱いものが持つ違う強さ、たくましさと表裏一体の哀愁を感じました。

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田窪恭治さん

建物の敷地内に建っている木の周りにタイルをしきつめた作品。大きな樹木には裂けた跡とそれを修復した大きなベルトがまかれていました。大きく傷ついた過去から立ち上がってきた木を静かに称えているような作品でした。翌日、TVでこの木が空襲をうけた木であると報道されていて、合点がゆきました。

須田悦弘さんの小さなバラや葉っぱや朝顔も楽しかった。

木の持つ存在感と質感、そのパワーを感じた展覧会でした。

Cpykrr_VMAAuDZN.jpg
二階の喫茶室であんみつを食べました。



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忍ばずの池は蓮の花が見事でした。
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月夜野

東京下町在住・本・建築・ハチロク好き

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