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聖なる呼吸

映画
10 /15 2016
近所のスポーツクラブに通い始めてるんですが、週に何回かヨガのレッスンがあってそれに参加しているうちに、先生によってヨガの指導が違っていることに気付き、また、ストレッチとか柔軟体操ってヨガの動きにとても似ていて、それってどういうことなんだろうって思ってたので10月10日に見に行ってきました。


ヨガの知識は全くなかったんですが、形や流れはなんとなくやっていたので、この映画に出てくる人たちのヨガがすごいってことは分かりました。と、同時に帰ってから図書館で本をさがしたら、殆どの本にこの映画に出てくる人がでてきた。アイアンガーさんはマットを今一般的になっているヨガマットを作った人で、バタビジョイスっていう人の道場の写真も本によくでてくる。ハタヨガの意味をこれで知りました。

見始めて最初に思ったのはインドという空気と人の生活のゆるやかさ、きりきりした顔の人が一人もいない、街は賑やかで人もたくさんいるのだけど、日本のように自分のことだけを考えて歩いている人がいない。カーストがあり貧困があり女性は家にいなくてはいけない国なのに、リズムは穏やかで深い呼吸ができそうな感じがあった。
アーサナについて語りながらそれぞれの師は人生を語り呼吸を語っていました。自分の身体を自分でみつめることによって、何をつつながってゆけるかを考える。自分を考えて他者にいきつく、あ、これシーモアさんでも言ってました。
途中パタビジョイス氏が亡くなってしまうのですが、そんな出来事も風が吹くかのように穏やかに息子がヨガをしているシーンになる。あ、死ぬっていうのはこの国ではそういうことなのだなと、とても自然に納得できる。水があって緑があって、家があって、ヨガをする人たちがいて。

このヨガも少し前まではインドで廃れかけていたそうです。そのヨガをクリシュナマチュアリアという大学の教授が探し集め時の国王の君主に雇われ、秘術としてではなく女子供にも平等に体力を育むものとして発展させたそうです。外国に広まっていったことで宗教性が薄くなってしまっているけれど、ヨガを行う南インドの人たちはその心にいつも神がいるというインタビューに答える国の人をみて、神を持つ国の心の強さを感じました。
インド行ってみたくなりました。

渋谷のアップリンクで一番前のクッション席に座ってみました。足伸ばして映画の間ずっと呼吸を深くして見た。途中ヨガの指導をしている場面では一緒に呼吸したりして、鼻で喉を使って呼吸すると自然と音がでる、とか、アーサナの作り方とか、リズムとかとても参考になりました。ヨガを極めているわけではないけど、呼吸についてヨガについての考えやルーツを知ることによって、これからもっと深くヨガや自分をみつめることができるようになると思いました。
映画の間ずっと意識して呼吸してたら、元気になりました。
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月夜野

東京下町在住・本・建築・ハチロク好き

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