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センス・オブ・ワンダー

まじめな本
07 /27 2006
センス・オブ・ワンダーセンス・オブ・ワンダー
レイチェル・L. カーソン Rachel L. Carson 上遠 恵子

新潮社 1996-07
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以前読んだのだけど、再読。いつ読んだかなぁと履歴を調べたら載っていなかった。薄くて本のうちに入れなかったようです。でも再読したくなるほど内容の濃い素晴らしい本なので紹介。
沈黙の春沈黙の春
レイチェル・カーソン

新潮社 1974-02
売り上げランキング : 2686

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を読まなくては、と思っていて、なかなか読めずにいるのだけど、文庫になってるんですね。買おうかなぁ。

「センスー」は甥っ子のロジャーと別荘で過ごしている様子を書いている本。森や海など自然の様子を描きながら、人間がいかに自然必要としていうかを涼やかに唄い上げています。
ロジャーは4歳の男の子なんだけど、息子をみてて彼の様子が目に浮かぶように分かります。好奇心が一杯の男の子って、森の中に入るとすごい集中力で散策をするんです。それが全身で森を感じようとしていて、親が何もいわなくてもきちんと距離を測りながら動いてる。大胆に行動しながらも、必死に自然のありようを身体でとらえようとしています。もうそんな姿を見てしまうと、傍で眺めているしかないですね。大怪我してもそれだけ大きな勉強になるのだろうから、言いそうになるんだけど、なるべく言わないように見ていることにしてます。
その学びが人生の何に役に立つのか、正直分かりません。でも確かに心の奥に沈み生きることの規範になるということは想像できます。私たちはこうやって生きてきたのに、今の東京は子供に行動の抑制をし、家でモニターを見せることばかりさせてしまいます。もっと見なくてはならないもの、体感しなくてはならないものが沢山あるというのに…。
息子を見て、ついTVで静かにさせようとしてしまう自分を戒めました。
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月夜野

東京下町在住・本・建築・ハチロク好き

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