中村征夫写真展

美術館・博物館
08 /11 2006
庭園美術館に行ってから娘と別れて写真美術館にも行ってきました。久しぶりの写真美術館、今の建物になる前から通っていたので、懐かしかった。やはり、フィルムはいいなぁ~と行くたびに実感します。そこに”ゆらぎ”を感じます。

中村征夫写真展をやっていたので、息子と入りました。入り口に中村さんがいらっしゃいました。どきどきして話しかけられなかった。気取りのない素朴な印象の素敵な人でした。
海の蒼と魚や珊瑚の赤、黄色、鮮やかな緑と酸素のない国の美しい風景を堪能しました。他にも東京湾に住む生物のようすや、白黒の写真など様々な角度からとらえた写真がよかったです。
特に好きなのは出口付近に展示されていた、白黒のナポレオンフィッシュ。神聖なる荘厳さを感じました。大きなナポレオンフィッシュが身を翻す瞬間が素敵でした。
白黒になると、水中の写真が水中に見えなくて、静かな地上の風景に見えてくるのが新たな発見でした。以前、毛利さんが海底の様子が宇宙と似ているとコメントしていたのを思い出しました。世界はどこかで繋がっているのかなとそんなことを思いました。
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月夜野

東京下町在住・本・建築・ハチロク好き