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蟹工船

読み直したい本
10 /17 2006
今日は保護者会主催の講演会に行ってきました。
落語家の三遊亭 若圓歌(わかえんか)さんが”笑いは心の栄養素。”という題で講演してくださいました。

話がうまくて、会場の私たちお母さんを耐えず笑わせくれました。時にはほろりとしたり、落語家ならではなの芸を見せてくださったり、為になる話もあって盛りだくさんなお話でした。

途中、母子の信頼関係についての話で
蟹工船蟹工船
小林 多喜二


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の作者とその母との話が印象に残りました。これを書いたために死刑になった作者が最後に母に会いたいといって、三分間だけ面会をゆるされました。母は字を読むことができなかったのに『お前の書いたものは素晴らしい。お前は正しいよ』と手を握りながら拷問によって変わり果てた姿に向かい言ったそうです。最後まで子供を信じることができるのは、お母さんだけなのだなぁと、そのエピソードに心がほろりとしました。

子供を素晴らしいと信じつづける母親の姿は、時には滑稽で無様な時もあるでしょう。それでも信じるのが母で、またその力は世界の全てのものを支える大きな力の源であるような気がしてなりません。今もそしてこれからもこの力が世界の全てのものを支え続けてほしいと願いました。
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月夜野

東京下町在住・本・建築・ハチロク好き

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