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絵本三冊

絵本・詩
12 /14 2006
冬は家にいることが多くなるので、子供と一緒に楽しめる絵本が恋しくなります。

黒ねこのおきゃくさま黒ねこのおきゃくさま
ルース エインズワース Ruth Ainsworth 荒 このみ


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去年も今の時期に読みました。生活の苦しいおじいさんの家に黒ねこがやってきます。おじいさんはずぶぬれの黒ねこに自分の分を食べるものを全て与え、薪も使ってしまいます。それでもねこが家に来てくれたことに喜びを感じ、空腹も忘れ寄り添いあって眠りにつきます。翌朝ねこに別れを告げると、ねこが……。という話。
前回読んだときには、やさしいおじいさんだなぁと思ったんですけど、読み返してみて、おじいさんの寂しい気持ちに気付きました。黒ねこと一緒にいられる楽しさを味わうおじいさん。それはそれまでが孤独であったことを意味しているんだなぁと今回の読書で思いました。

みえないさんぽ―このあしあとだれの?みえないさんぽ―このあしあとだれの?
ゲルダ ミューラー Gerda Muller


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男の子と犬の足跡ばかりの絵本。脚の向きや、戯れる犬や鳥のようすを思い浮かべながら読み進むと面白い。字がないのに、絵の中で何が起こったのか想像していると物語を文字で追うよりも長い時間がたってしまします。
男の子が木を削ったり、扉を開けたりする存在感のある絵がいいです。
最後に彼が何故さんぽに出たのかが分かる。言葉じゃなく見て分かる面白さがあります。

りゅうの目のなみだりゅうの目のなみだ
浜田 廣介


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さいごはこれ。植田さんの絵本。ここに出てくる龍がとても綺麗。もうもう語ればそれだけ(笑)。物語は「泣いた赤おに」を書いた作家さんの話。切なく哀しい話を植田さんの絵が盛り上げています。龍がはらはらと涙を流す場面はいっしょに切なくなってしまいました。
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月夜野

東京下町在住・本・建築・ハチロク好き

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