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恵みのとき

絵本・詩
12 /19 2006
先日TVで映画「ノスタルジア」を見て、昔買ったタルコフスキーの特集雑誌が読みたくなり、本だなを漁っていたらそのとなりに

散歩しながらうたう唄―森雅之第二作品集散歩しながらうたう唄―森雅之第二作品集
森 雅之


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がでてきて、懐かしくなって読んだらはまり(笑)、

追伸―二人の手紙物語追伸―二人の手紙物語
森 雅之


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を読んだら、もっと読みたくなって

恵みのとき―病気になったら恵みのとき―病気になったら
晴佐久 昌英 森 雅之


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も読んでみました。

「散歩しながらー」は学生時代にふらっと買って、引越ししたり結婚したりするたびに一緒に連れてきた本。本を選別し売ろうかと考えたときも、そのたびに残してきました。シンプルで静かで、ほんとに散歩しながらうたう唄のようにゆっくりじっくり心にきます。
「散歩しながらー」では「紙片」というマンガが好きです。真面目な女の子が教室で掃除していると紙片を拾う、その紙のなかに好きではない人の名前がかかれていて、自分の名前も書いてある、彼女は帰りバスに乗らず歩いて帰った。というそれだけの話なんだけど、1ページなんだけど、心に沈み込むような感情を感じました。
「追伸」は遠距離恋愛の話。二人の気持ちの進みがかわいわらしく、素朴な美しさがあります。

「恵みのとき」は病気になったらわがままを言っていいんだよ。という詩を絵本にしたもの。病と心の関係を描いています。
病気になることは決していいことでも幸せなことでもないけど、そんなときこそ心を解放してみようと言われているように感じました。あとがきも素敵です。お薦めの一冊。

タルコフスキーの雑誌は「追悼増補版、タルコフスキー好きッ!」という雑誌。押井守、黒沢明、手塚治虫、などのコメントが載ってます。今読むと豪華だ…。押井さんはこの人の映画は眠りながら見る映画だと言ってる(汗)。ちょっとほっとする(笑)。
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月夜野

東京下町在住・本・建築・ハチロク好き

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