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プラダを着た悪魔

映画
04 /25 2007
プラダを着た悪魔 (特別編)プラダを着た悪魔 (特別編)
メリル・ストリープ ローレン・ワイズバーガー デイビッド・フランケル

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2007-04-18
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見ましたよ。面白かったです。
メリル・ストリープ、かっこよかった、素晴らしかった、美しかった!!(笑)
働く女性のサクセスストーリー…でいいのかな。見てたら働いてた頃を思い出しました。こんなかっこいい仕事ではなかったけど、あーあったよなーこんなこと、と思える部分があった。ずるずると過去を思い出してしまい、超個人的感想になってしまったので、以下に…
メリルストリープは
めぐりあう時間たちめぐりあう時間たち
ニコール・キッドマン マイケル・カニンガム スティーヴン・ダルドリー

角川エンタテインメント 2005-11-25
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で大好きになりました。キッチンで泣く場面が好きです。

今回はク-ルでかっこいい女性の役でしたね。「肉が崩れてゆくみたいに私をみるの」と形容されるような、すごい睨みが怖くて素敵でした(笑)。登場場面もわくわくしました。楽しんで見れる映画です。

感想をいくつか読んで思ったのですが、この映画の主人公の恋人を、見た人はどう感じたのでしょう。レストランで修行していた恋人です。
私は仕事をしてつくづく社会は男のものだと痛感しました。業界によって違うと思うけど、特に自分の仕事の世界ではそうなので、それに対し自分のアイデンティティを確立する前に女性としてどのポジションにいたいのかを考えさせられた思い出があります。

この映画では最終的に主人公が業界(ファッション)を好きになれなかったことで、恋人のもとに戻ってゆきます。そして本来なりたかった仕事に就くことができます。でも、また同じことが起きます。単純に言えば仕事か恋(愛)かということなんですが、女からみた社会では微妙に違うんですね。男性社会が女性を蹴落としにかかる。脇でばりばり仕事をこなし始める相手を、男性はただ自分をかまってくれないからという理由だけで拗ねたり怒ったりしているわけではない事に独身の時に気付きました。
そんな男性が悪いといっているわけではなく、彼らは家庭をしょっているし、または家庭を持つだろう前提で仕事についているわけですから、プライドがあるわけです。それをかっこいいと思うし、そうでなくてはならないと思っているのですが、中には仕事の本質を忘れプライドにしがみついているだけの人が結構多い。で、そんな人が驚くような意地悪をしたりする。(それをするのって仕事ができない人なんですが)。

ここに出てくるボスの意地悪ってちゃんと理由を言っているし、そんなに酷くないと思う。一緒に仕事をしていた風邪で倒れてしまう仕事仲間が、仕事を横取りされて「何が嫌ってあなたがファッションを好きじゃないからよ」と言うのは、仕事を愛しているから言える真理だと思う。

主人公がボスの涙を見ても、かっこいい洋服を着てもファッションの素晴らしさに惹かれなかったという点で、転職は正しいし、ファッションの世界に生きる人たちとは永遠に交われないものがあるのだと思う。そんな映画に見えました。…と、的外れな感想になりました。

最後にメリル・ストリープがふっと笑い「GO!」っていうシーンが好きです。マディソン郡で愛に目覚める女性を演じて、NYでファッション雑誌の編集長を演じるなんてかっこよすぎです。かっこいい~。

読み返してみて己のゆるさに泣けます。こんなん考えてるからだめなんだなー、がくっ。
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コメント

非公開コメント

月夜野さん、こんばんは。
私はこの映画をたまたま飛行機の中で見たのですが、最後はボロボロ泣けてきました。
プロとしてそれなりの仕事をするには、何かを失う覚悟が必要なんだと思って。
私の恩師は、ボスそっくりで、独身でバリバリ働き、Dr.顔負けの知識を誇る業界の重鎮です。そこまで上り詰めるには、人並み以上の努力と、いくつもの犠牲が必要だったに違いありません。
今の私は、あまりにも中途半端で、ちょうど職業人としてのアイデンティティの危機に瀕していたので、この映画は大変身につまされました。
好きで選んだこの仕事、中途半端なままでは終わりたくないけれど、今のゆるい生活も捨てがたい。結局、楽な道を選んでしまうのかなあ、と泣けました。

ところで、作中の「ハリー・ポッター」は、あり得ないですよね。

二尋さん、こんにちは♪
そして書き込みありがとうございます。
そうですね、第一線で働くには特に女性は色んな代償を払わなくてはならない事を独身時代に痛感しました。
二尋さんのボスも色んな軋轢や差別など一言では言えない苦労をして、それでも一瞬一瞬を大事にして仕事をされてきたんだろうなと思います。働かれている世界も独得な場所なので、その苦労は大変なものなのでしょうね。

しかし、私は二尋さんの生き方も素晴らしいと思います。経験の深度や仕事に対する取り組み方に悩まれているのかもしれませんが、二尋さんはしっかり自分を持って仕事をされているように思います。働く時間や、仕事のことを考えている時間は、ボスより短いかもしれません。でも、一生懸命お子さんを育て、患者さんの事を考えていらしゃるなぁとブログを拝見していて思います。
耐えず患者さんのことを考えていないと、患者さんのこと書けないですよ。素晴らしいことだと思います。そして何事も道は一つではないのですから、違ったアプローチで仕事をなさっている二尋さんの働き方も(こんな私が言うのもなんですが)素晴らしいことだと思います。

なんて、ゆるゆるな私が言っても意味ないですが(泣)そんなふうに思いましたよ。
偉そうでしたらごめんなさい。

リンクありがとうございました。お返事しようと思っていたら書き込んでいただいて嬉しいです。

ハリーポッター、NYの編集者なら入手できるんだ…と双子の子供達が羨ましくなりました(笑)。双子のお友達になりたいです(^^;。

月夜野

東京下町在住・本・建築・ハチロク好き

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